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■2007/10/16(火)※写真えらび


上の写真は掲載店さんから届いた写真のポジフィルムです

ポジフィルムとは、スライドなどで使う透き通った写真フィルムの
一つです 印刷用には、この透き通ったポジフィルムの方が色々と
使いやすいようです 

話はもどりまして、上の写真はカメラマンさんが何パターンかの明るさで撮影して来たポジフィルムを選んでいる様子です 

カメラマンさんも一番よいものに印を付けてくれるのですが、
念のためもう一度選び直します

なんか雑誌編集社っぽいでしょ? 


■2007/10/15(月)※制作開始!

   掲載店から送られてきた、沢山の資料たち

いよいよ 次回『古美術名品 集』の制作が始まりました

このところは掲載店からの資料やら写真が
わんさかと届けられます 特集の取材や営業などもあり
なにやら慌ただしくなってまいりました

ですので、この編集だよりもしばらく休み休みお送りすることに
なると思われます 

 果たして、この編集だよりを読んでいる人が
どれだけいるのか分かりませんが…

楽しみに読んでいる方には
しばらくの間ご迷惑をおかけいたします 

ご了承下さいませ。

■2007/10/08(祝)白いカエルふたたび


7月の日記で書いた家の出版社にいた白いカエルがふたたび
あらわれました

それはある雨上がりの朝の掃除の時に
またしても社員のAさんに呼ばれて玄関に行ってみると
前に見た白いカエルが前と同じようにポストの上にいました。

残暑が厳しかったせいか白いカエルは前より少しほっそりと
していましたが、色といい、大きさといい間違いなく同じカエルだと私は思いました。

なんと言う偶然でしょうか!?

実は、家の出版社に住んでいるのではないでしょうか?!
こんな偶然はないので、この白カエルは、うちの不定期出勤の
社員にする事にしました。

私の部下にしてあげます。

……すみません、下らない話で…

でもまた、現れたら編集だよりにて報告いたします。


■2007/10/05(金)訪れる骨董品



上の写真は、何をしている所かといいますと

うちの社員が骨董屋さんから持って来た
骨董の掛け時計を取り付けている所です

前回も書いたようにうちの集出版社は
骨董屋さんと密接に繋がっているのです

ですから、実際の骨董品が集出版社にはよく訪れます

今回訪れた掛け時計は仕入れたばかりだそうで
ちゃんと動くか様子を見ている所でした。


どうやら、うまく動きだしたようです
後はホコリをはらってお店に並べるそうです

このように、骨董の本を制作している私たちにとっては
本物に触れるよい機会だと思っています

集出版社の一コマでした。

■2007/10/03(水)骨董屋さん

先日、ある骨董屋さんにお邪魔した。
実は、このshunet(シュウネット)の
ショッピングページに載っている商品も
この骨董屋さんから出品されているのです。



今日もお店の番頭さんがお客様にお送りする商品を
壊れないように、丁寧に梱包していました。



今回、梱包しているのは、和箪笥のようです。
物が大きいので二人がかりで包んでいます。



この様に、確かな商品をしっかり梱包していますので
shunet(シュウネット)の商品は安心です。
機会がありましたら、ショッピングページにお越しください。

■2007/10/02(火)発覚

先前回お知らせした、密談の内容がもう世間に明らかになった。



読売新聞地方欄によると、伊香保にある竹久夢二の功績を
紹介している夢二館が、現地の小中学生のために
夢二の漫画を作り配布するらしい。

それを制作するのが、某、Sゅう出版社(集出版社)だ。

前回お伝えした密談は、その打ち合わせの様子。
ヒゲズラのおやじさまは、漫画の作画をする「柳葉あきら」さん、
小柄なおばさまは、シナリオを担当する方でした。

「柳葉あきら」さんは、私どもの発行している「古美術名品 集」に連載している「骨董屋とうへんボク」の作画も担当している。
私もラフキャラクターイラストを見せていただいたが、
なかなか期待できそうだ。

なので地元小中学生は期待して待つとよいだろう。
ちなみに新聞の写真に載っている方は夢二館の館長さんだ。

■2007/10/01(月)密談

先日、某出版会社(Sゅう出版社)にてなにやら秘密の会議、
つまり密談が行われたもよう。



Sゅう出版社の社員の話によると、
なにやらヒゲズラのおやじと小柄なおばさんと
Sゅう出版社の社員の一人が夜遅く迄、食事も取らずに
密談していたそうだ。

盗み聞いた所によると、
「夢二」やら「文化祭」などと意味深な単語が聞こえたそうだ。

なにやら気になる所だが、詳しい内容は後日、編集だよりを待て…。