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編 集 だ よ り
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上の写真は掲載店さんから届いた写真のポジフィルムです
ポジフィルムとは、スライドなどで使う透き通った写真フィルムの
一つです 印刷用には、この透き通ったポジフィルムの方が色々と
使いやすいようです
話はもどりまして、上の写真はカメラマンさんが何パターンかの明るさで撮影して来たポジフィルムを選んでいる様子です
カメラマンさんも一番よいものに印を付けてくれるのですが、
念のためもう一度選び直します
なんか雑誌編集社っぽいでしょ?
掲載店から送られてきた、沢山の資料たち
いよいよ 次回『古美術名品 集』の制作が始まりました
このところは掲載店からの資料やら写真が
わんさかと届けられます 特集の取材や営業などもあり
なにやら慌ただしくなってまいりました
ですので、この編集だよりもしばらく休み休みお送りすることに
なると思われます
果たして、この編集だよりを読んでいる人が
どれだけいるのか分かりませんが…
楽しみに読んでいる方には
しばらくの間ご迷惑をおかけいたします
ご了承下さいませ。
7月の日記で書いた家の出版社にいた白いカエルがふたたび
あらわれました
それはある雨上がりの朝の掃除の時に
またしても社員のAさんに呼ばれて玄関に行ってみると
前に見た白いカエルが前と同じようにポストの上にいました。
残暑が厳しかったせいか白いカエルは前より少しほっそりと
していましたが、色といい、大きさといい間違いなく同じカエルだと私は思いました。
なんと言う偶然でしょうか!?
実は、家の出版社に住んでいるのではないでしょうか?!
こんな偶然はないので、この白カエルは、うちの不定期出勤の
社員にする事にしました。
私の部下にしてあげます。
……すみません、下らない話で…
でもまた、現れたら編集だよりにて報告いたします。
上の写真は、何をしている所かといいますと
うちの社員が骨董屋さんから持って来た
骨董の掛け時計を取り付けている所です
前回も書いたようにうちの集出版社は
骨董屋さんと密接に繋がっているのです
ですから、実際の骨董品が集出版社にはよく訪れます
今回訪れた掛け時計は仕入れたばかりだそうで
ちゃんと動くか様子を見ている所でした。
どうやら、うまく動きだしたようです
後はホコリをはらってお店に並べるそうです
このように、骨董の本を制作している私たちにとっては
本物に触れるよい機会だと思っています
集出版社の一コマでした。
先日、ある骨董屋さんにお邪魔した。
実は、このshunet(シュウネット)の
ショッピングページに載っている商品も
この骨董屋さんから出品されているのです。
今日もお店の番頭さんがお客様にお送りする商品を
壊れないように、丁寧に梱包していました。
今回、梱包しているのは、和箪笥のようです。
物が大きいので二人がかりで包んでいます。
この様に、確かな商品をしっかり梱包していますので
shunet(シュウネット)の商品は安心です。
機会がありましたら、ショッピングページにお越しください。
先前回お知らせした、密談の内容がもう世間に明らかになった。
読売新聞地方欄によると、伊香保にある竹久夢二の功績を
紹介している夢二館が、現地の小中学生のために
夢二の漫画を作り配布するらしい。
それを制作するのが、某、Sゅう出版社(集出版社)だ。
前回お伝えした密談は、その打ち合わせの様子。
ヒゲズラのおやじさまは、漫画の作画をする「柳葉あきら」さん、
小柄なおばさまは、シナリオを担当する方でした。
「柳葉あきら」さんは、私どもの発行している「古美術名品 集」に連載している「骨董屋とうへんボク」の作画も担当している。
私もラフキャラクターイラストを見せていただいたが、
なかなか期待できそうだ。
なので地元小中学生は期待して待つとよいだろう。
ちなみに新聞の写真に載っている方は夢二館の館長さんだ。
先日、某出版会社(Sゅう出版社)にてなにやら秘密の会議、
つまり密談が行われたもよう。
Sゅう出版社の社員の話によると、
なにやらヒゲズラのおやじと小柄なおばさんと
Sゅう出版社の社員の一人が夜遅く迄、食事も取らずに
密談していたそうだ。
盗み聞いた所によると、
「夢二」やら「文化祭」などと意味深な単語が聞こえたそうだ。
なにやら気になる所だが、詳しい内容は後日、編集だよりを待て…。
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